ピアノ修理・クリーニング・オーバーホール

「鍵盤が上がって来ない」「異音がする」「外装にキズ」

ご愛用のピアノに不具合が発生する場合があります。
ご一報頂ければ経験豊かなピアノ技術者が馳せ参じます。
定期調律実施前のお客様の場合、前もっておっしゃって頂ければ、その折に直せるものも多々あります。
下に記載しておりますピアノクリーニングが適切な場合もあるかと存じます。まずはお電話か、WEBでお問い合わせください。
ピアノ工房関西は、関西では有数の本格的ピアノ修理工房です。
ご自宅への出張による軽修理や一部持ち帰り修理はもとより、工房に入庫しての修理まで、豊富な経験に裏打ちされた確かな技術でお客様のご要望に精いっぱいお応えして参ります。

金属部分の錆・長年のキズ・鍵盤の垂直面の黄ばみ綺麗にしたい。

弾かなくなって久しいピアノ。使わないうちにいつの間にか光沢が失われ、金属部分は錆び、鍵盤の垂直面に黄ばみが出てきます。
長年の間にはアチコチにキズも付いている事でしょう。
外側だけでなく、ピアノの内部にも経年変化・劣化が起きている場合があります。
保管環境によっては鼠や虫による被害を受けている事も。

「娘の嫁ぎ先のマンションにこのピアノを入れて孫のピアノレッスンに使いたい。
このままでは忍びないので綺麗にして入れたい」というご相談を良く承ります。
そのような方にピッタリのサービスが「ピアノクリーニング」です。

ピアノ工房関西の工房に入れて、一般に市販している「リフレッシュピアノ」と同等の仕上げを行います。
外観はピカピカになり、内部もあとひと世代の使用に耐えられるよう、専門のピアノ技術者が入念に手を入れて仕上げます。
ピアノの運送途上に行うクリーニングによくある「外側だけ」の手入れとは違います。
もし、いずれにしてもピアノの運搬をお考えでしたら、この際、ピアノ工房関西に入庫され、本格的ピアノクリーニングをなさったらいかがでしょうか？

ハンマー、弦、調律ピン、ダンパーフェルトなどを1台分全て新品に交換。

ピアノにはハンマー、弦など消耗部品が多く使われております。
ピアノの先生や大学の練習用ピアノ、ホールのピアノなど、使用頻度が高く、高い性能の発揮が求められるピアノにはオーバーホールが必要になる場合があります。
業者によってはオーバーホールという言葉の使い方が違います。
当工房で「オーバーホール」という場合は、音に関わる重要部品であるハンマー、弦、調律ピン、ダンパーフェルトなどを１台分全て新品部品に交換する修理をそう呼んでおります。